(振り返り)最強の胎盤が出来る迄~双子ママのつわり事例のご紹介~

※あくまで個人差はありますので、ご参考程度にお読みください。🙇

妻も1経験として、誰かの参考になればよいとのことなので、

取り上げに至りました。

 

「きっと最強の胎盤が出来上がってますよ。」

先生がつわりが落ち着いたころにかけた言葉です

 

妻は点滴を打たざるをえないほどつわりに苦しみました。

今回はつわりについて、妻と振り返りつつ取り上げたいと思います。

 

妊娠において妊婦さんを苦しめる2代巨頭の一角である「つわり」

※もう一角は「出産」も諸説あり。

つわりとは胎盤を形成する際に起こる症状と言われており、

胎盤形成が終わる頃に収まるといわれています。

早ければ妊娠5週間頃から始まり、妊娠8~11週頃にはピークとなり、

長ければ16週くらい迄続きます。

妊婦さんによっては出産まで続く方もいるとか、、、、💦

 

妻の場合は、7週から15週迄がつわりの期間です。

具体的には「食べづわり(3週間程度)※1」⇒「吐きづわり(5週間程度)※2」

に代わっていきました。

 

その他の症状として、「朝起きるとムカムカする」「においに敏感になる」

「とにかく眠い」「よだれがたくさん出る(飲み込めない)」が見られました。

 

ではそれぞれのケースがどんな症状だったかご紹介します。

〇食べづわり

とにかく空腹がつらい、常に何かをたべていないと胃がムカムカするといった状況。

その時々で食べれるものが変化して、それ以外のものは気持ち悪くて食べられない。

食べれたものの、食べてみた結果気持ち悪くなって戻してしまう。

妻の場合には、「朝起きるとムカムカする」といった症状が出てました。

 

⇒効果があったもの

チョコラBBスパークリング グレープフルーツ&ピーチ味」「ガム」

改めて振り返ったとしても最強だったとのことです。

 

〇吐きづわり

食べづわりなら何とか乗り切れそうといった矢先、

突如としてやってきた「吐きづわり」。

ピークになるにつれ、食事はおろか、水分も取れない状況となり、

最終的には病院で2回ほど点滴を受けることになりました。

「唯一寝てる時間だけが気持ち悪さを忘れられる。」とずっと言ってました。

 

この期間には「においに敏感になる」「よだれがたくさん出る(飲み込めない)」

といった症状がでており、

妻曰く「木1本くらいのティッシュをよだれ受けにさせてもらった」とのこと。

確かにティッシュの箱は見る見るうちに空になりましたなぁ~🌳🌳🌳

って振り返ると思います。

⇒効果があったもの

「とくになし(強いて言うなら、精神的に支えになってくれた人かなぁ~とのこと)」

 

これは、、、、僕も少しはやくにたててたのかな??💕💕

なら良いけど。💦💦

※男性陣が何ができるかはまた別途投稿しますね✨

 

何回も言うけど、まずはこの辛い期間を乗り越えてくれてありがとう。

出産そしてすぐは始まる育児と休む暇は中々ないかもだけど、

一緒に頑張らせてください、よろしくお願いいたします。🙇 

 

※1<食べづわり>

何か食べていないと気持ち悪い症状。

空腹の時間が減らすことが重要。

 

※2<吐きづわり>

つわりの代表的な症状。

吐き気がひどく、食べれたとしても戻してまう。

とにかく水分補給をすることが重要。

症状がひどいと点滴や入院が必要になる。

 

 

~筆者に関して~
26歳、会社員(少しお固めな仕事)。
2024年4月双子パパになる予定。
双子ちゃんと妻に育成される日々。
仕事と育児にどう向き合っていくかに苦戦。
少しでも未来の双子ママ・パパの役に立てたら嬉しいです。