忘れられないあの日の一言、これから何ができるか

「え、、、、まじか、、、、、😨」

 

病院での妻の忘れられない一言です。

中々に重たい空気が流れていたのを覚えています。

妊娠の時にあれだけ喜んでくれていた妻の姿を見ていただけに、

「そっちの反応か、、、、、💦」と

双子のパパになることそして妻の言葉を受けて頭が真っ白になり、

何も声をかけることが出来ませんでした。

※ちなみに一番驚いていたのは多分お医者さんかな~と

 双子見たことないんか??っていう程くらいでした。

 

帰りの車では、妊娠自体のリスクも相対的に高く、

妻の年齢的にも、母子無事に乗り切れるかといった心配に始まり、

育児を無事乗り切れるか(金銭面も含め)といったいろいろな観点で、

考えれば考えるほど、空気は重くなってました。

 

周りからは、「羨ましい」「大変そう」「喜びも2倍以上だね」

とのお言葉を頂戴しますが、

当時は「不安」、ただそれだけでした、、、、、

 

結果的に時間と共に前向きになれましたが、

当時何も心の支えになれなかったことを振り返ってみるととても悔しい。

いきなり双子パパになる不安はあるにしろ、

双子ママの方が遥かに不安があったはず、

その支えに僕はなれませんでした、、、、😭🙇

 

「これから先はこんな妻の支えでありつづけたい。」

そう思わせてくれたエピソードでした。

 

なんて声をかけてあげるのが、正解なのかも未だにわかってないですし、

一緒に沈んで上がってくるのも正解の一つではあると思う。

双子パパになることが分かったパパは、

身を挺して、新しい生命を育ててくれる妻の心の支えに、

一番のパートナーとしてなってあげてください。👊

 

~筆者に関して~
26歳、会社員(少しお固めな仕事)。
2024年4月双子パパになる予定。
双子ちゃんと妻に育成される日々。
仕事と育児にどう向き合っていくかに苦戦。
少しでも未来の双子ママ・パパの役に立てたら嬉しいです。